『ドラマーって叩く所たくさんあるけど、一体どこ見て叩いてるの？』
そんなあなたの疑問に、わたくしChiikoが答えます★
ドラマーって、ドラムを叩く時はどこを見てるの？
皆さんは、ドラマーがドラムを叩く時にどこを見て叩いているか、気になりますか？！
個人的には当事者なので、あまり気にした事がなかったんですけど…
以前、ドラムレッスンの時に『どこ見ながらドラムを叩いたらいいかわからない』と相談を受けたことがありまして…
これってもしかして一般的な意見なのかな？と思い動画化しました！
もちろん、自分で検証しました(笑)
叩いている時はこんな感じらしく…若干酔う映像になりましたので閲覧する時は気を付けて下さい…
そして…こんな感じの目線なのが分かりました！
ハイハット中心のリズムを叩いている時は、以下のような目線でした！
ライドシンバル中心のリズムの時は、以下のような目線でした！
コレってつまりは、どういうことかわかりますか？？
これが、『どこ見ながらドラムを叩いたらいいかわからない』の答えだと思います！
ズバリ、答えは…
そう。つまりは…
ハイハットやライドなどの『現在叩いている所』を見ながら叩くか、
『次に叩こうと思っている先を』見て確認しながら叩く という事です！
ライブ本番はパフォーマンスもあるので必ずこの限りではありませんが…
基本的には『今叩いている所』を見ているか、『次に叩く所を確認』するのに先を見ているかどちらかという事が分かりました！
これはどういう事の解決に繋がるかというと…
『フィルインやシンバルを空振り、もしくはタムなどを叩き損ねるなどの場合』に解決につながります！
もし、『シンバルを空振りしてしまう』や『タムにスティックが当たらずタムのフチ(リム)に当たってしまう』というお悩みを持っている方がいたら、これが解決法です！
『次に叩く先を意識して目視で確認』しておく事で、距離感やタイム感の中で余裕のあるドラムプレイが出来るようになります！
それでもシンバルやタムを叩き損ねるようでしたら…自分とシンバルやタムとの距離感を設定し直した方が良いかもしれませんね！
おまけ：目線動画、どうやって撮ったかって？？
気になります…？
……
どーん！！！
スマホホルダーの付いたキャップにスマホを付けて叩いていました(笑)
正直…下を向くとキャップが落ちてきてしまうので、正確な目線動画だったかは怪しい所はあります(笑)
アクションカメラの導入…検討しようかな…
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