私が所属しておりますD_Driveというバンド!
私たちは、ギターアンプで有名なMarshall のレコード会社・イギリスの《Marshall Records》の所属です★
(なので、なんだかわたしたちは《イギリスのバンド》となっているようです…こんなに関西弁やのに…)
その記念すべきワールドデビューアルバムであります《MAXIMUM IMPACT》!
D_Driveもチャレンジとリベンジの連続だったに違いない。
自らが『Chiiko節』と称するドラミングパターンは一瞬にして作り上げたという。
MAXIMUM IMPACT ブックレット『楽曲解説』より一部抜粋
その相棒のベース!まるで高速で突っ走る重戦車のようだ。
という楽曲解説が入っているのは、
《MAXIMUM IMPACT》というアルバムをライブ会場限定(たまに通販もやってる)で購入すると付いてくる《ブックレット》内の楽曲解説の一部を抜粋しました!
これだけでなく、ほかにも詳しく掘り下げた楽曲解説となっているので、サブスクでしか聞いてなかったって人は、機会があったら是非CDも手に取って頂きたいですね★
この中から今回は《The Last Revenge》という楽曲のドラム動画をお届けしますね★
ドラムフレーズ解説!
この曲は、とにかく疾走感を大切にしています!
ドラマーなら、このツーバスフレーズは絶対叩きたくなるやつですよね?!(笑)
しかも、D_Driveの楽曲の中でも派手なステージングの曲でもあり、ありがたいことに『この楽曲のドラムが好き!!』と言ってもらえる曲でもあります!!(照)
具体的に解説しますと…上の音源を参考とします!
●基本のツーバスフレーズ!
シンプルフレーズながら、テンポは210!
このテンポでこのツーバスフレーズは、全ドラマーこの曲が叩きたくなるはずです(笑)
●3:35~ギター掛け合いフレーズのバックのリズム
フレーズ的には、スネアの位置が少しズレているスリップビートというものですね!
スリップビートは、簡単にノリをゆがめたりうねらせたり出来るので、上級者さんは多用されていますよね♪
そして、私のプレイ動画で言うと3:17~からの場所なのですが、ここはドラム的には少し音量を抑えて演奏しているシーンでもあります★
なので、プレイ動画を見ると良く分かるのですが、
普通、スネアを叩く時は《真ん中をヒットさせる》のが普通なのですが…
このシーンでは、あえて真ん中を外すことによってスネアが2台あるかのような音の違いを作り、
音量差と音色の差を作っています★
ここでこの奏法で演奏することによって、この次の展開がさらにグッと締まって大きく引き立つ、という仕掛けでございます😁
●自分のドラムソロを譜面にするのに苦労した曲(笑)
MVで言うと4:30~の場所、私のプレイ動画で言うと4:13~から、ドラムソロとなるのですが…
勢いとノリでカッコいいフレーズが出来たのですが、楽譜にするとこんな感じになるのか…(汗)
をい、譜面に起こすのかなり難しかったぞ当時の私…(怒)
こちらの楽譜、販売しております♪
そうです!
D_Driveは楽譜を販売しておりまして、この曲ももちろんありますよ★
しかも、バンド譜ではなくパート譜なので、かなり見やすいはずです!
さらに、リピート記号やダルセーニョ記号がなく、ひたすら先に進んで行けるというかなり画期的で見やすすぎる譜面です★
是非、苦労したドラムソロ部を譜面で確認してもらいたい…(涙)
さらに、『居酒屋でぃ~どらいぶ』というD_Driveのライブの時は、こんな感じでうちの楽曲が弾けたり叩けたり出来る方は、ステージに上がって頂いて一緒に演奏するという企画もやっています!
ぜひ、一緒に演奏してみませんか?!
(どんな感じか気になる方は、Youtubeで居酒屋でぃ~どらいぶとかD_Drive飛び入りって検索したら過去の参加者の動画が見れると思います!楽しいよーーー!!)
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